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2025/10/23 きら香第二章 2025年ヴィンテージ・春を待つワインと秋に飲む一杯
きら香では、神戸市西区で収穫されたシャルドネとメルロー、神戸市北区で収穫されたリースリングとカベルネ・ソーヴィニヨンの4種類のぶどうを使用し、主力のロゼワインに加えて白ワイン・赤ワインなど、味わいの異なる計8種類のワインを仕込んでいます。
前半の発酵工程は無事に終了し、現在はタンク内での熟成期間に入っています。その後、時間をかけてびん内熟成を行い、2026年の年明け以降に順次販売を予定しています。
それに先立ち、秋冬に販売する「無濾過・生ワイン」は、発酵を終えたばかりのワインをそのままびん詰めしたもので、通常のワインでは除かれる酵母や旨み成分がそのまま残っています。果実本来の風味やぶどうそのものの味わいを楽しむことができ、フレッシュでありながら奥行きのある味わいは、この時期だけしか味わえない特別な一杯です。
「無濾過・生ワイン」は、まずは10月25日に開催される神戸ファーマーズマーケットを皮切りに、その後もイベントやワイナリー直売所などで限定販売いたします。販売に関する最新情報は、ウェブやSNSにて随時お知らせいたします。
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